パニック障害体験談

パニック障害体験談をお話していきます。

お薬は怖くない!

閲覧ありがとうございます(*‘ω‘ *)ののです。

 

皆さんは精神科や、心療内科のお薬ってどんなイメージがありますか?

 

たまにメディアでは、少し嫌な扱いをされてることがありますよね(-_-;)

だから精神科や心療内科を怖い!と思う方がいたりすると思います。

 

でも、全然怖くありません!

まず病院は新しめのクリニックに行くことをオススメします。

新しく出来たクリニックの方が、内装が落ち着いていて、とても癒されます。

看護師さんや先生も優しい方が多い印象があります。

 

そして本日の本題のお薬ですが、こちらも全く怖いものではありません!

そもそも最近の心療内科等はお薬の処方をオススメしていないところが多いようです。

 

漢方薬や、生活習慣の改善等をオススメしていますが、どうしても症状が出て大変なことになるという場合には、お薬で治療というやり方になるみたいです。

 

私の場合は、病院に行った時点でパニック障害の症状が頻繁に出ていたので、最初からお薬の治療でした。

 

なんでもそうですが、お薬には合うものと合わないものがあります。

 

例えば合わないものというのはどういうことか?

よくあるのは副作用ですよね。眠気がいつもより強かったり、吐き気やめまいのするものもあります。(ここが恐怖ポイントになってるかもしれませんね;;)

その他にも効き目を感じないというのもあるかと思います。

 

医師から診察の時点で「副作用が出る場合があります」という説明のあるものは、まずは一週間飲み続けてみることをオススメします。

あまりにも副作用が酷すぎるもの(生活に支障が出るレベル)は、すぐに病院に連絡してください。

ここまでではないけど、ちょっと眠いなーとか、いつもより胃の調子が悪いなーぐらいなら一週間ぐらい飲み続けていると、副作用がなくなっていきます。

それでも副作用がなくならない場合は、お医者様に相談してくださいね。

 

私の場合ですが、最初の頃にもらったお薬は眠気の副作用がありましたが、生活に支障が出るレベルではなく、暇があったら寝ようかなーぐらいのものでした。

他に副作用はなく、症状を抑えられていたため、とても気持ちが楽でした。

 

最近飲んでいるお薬(担当医が変わったタイミングでオススメされたお薬)は、最初の一週間は副作用がありました。

眠気なんて一か月ぐらいは続いていたと思います。あとは吐き気もあり、少ししんどかったです。

だんだんと副作用が弱まり、もう2か月ぐらい飲み続けていますが、副作用はありません。

そして最近は電車にも乗ることができ、ものすごいお薬の効果を感じています(笑)

 

怖いなぁと思うのは、もしかすると精神的な病気のせいでいつも以上に不安を感じてしまうかもしれませんが、先生がしっかりと説明をしてくれるし、合わなければ合うお薬に変えてくれますので、ご安心ください!

 

 

お薬はあくまでも、症状を和らげるものです。お薬で調子がいい時にバンバンリハビリをしていきましょう!

 

 

今回は以上になります!

また次回もよかったら見てくれると嬉しいです(*^-^*)

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