パニック障害体験談「リハビリ初期段階」
閲覧ありがとうございます!ののです(*‘ω‘ *)
今回も前回の続きを書いていこうと思います。
ついにお薬を使ってのリハビリがスタートします。
まずはやはり、ネットで調べる(笑)
最初は出来ることからスタートさせるのがいいと書いてあり、例えば「窓を開けて外の空気を吸う」とか「玄関で靴を履く」とかそんな感じでした。
そして出来たことを自分で褒めてあげること、達成感を感じることが大事とも書いてありました。
私は忠実にそれに従い、まずは薬を飲んで靴を履き、ちょっと外へ出てみたりしていました。
おかげで、【外に出る】という恐怖心はなくなり、散歩ができるようになりました。
そこからは割と順調で、薬を飲んでいれば電車に乗れたり、いつも通りの生活を送ることができていました。
でも、頭の隅では不安がいつも付きまとって、ちょっと体調が悪かったり、嫌だなと思うことがあると、お薬を飲んでも効果がなかったりすることもありました。
この時期はいつも通りの日常を送れる日と、パニック障害に悩まされる事がある日と、差がすごかった気がします。
この時からリハビリ時に少しでも安心できるように、安心グッズというものを集めだしますが、そのことについてはまた後日まとめて書きたいと思います(*^-^*)
話は変わって、心療内科へは2週間に1度ほどの通院をしていました。
その時その時で自分の状態を言っていくのですが、正直良かったり悪かったりの繰り返しで、克服まではまだまだな感じがしていました。
バイトも一か月のお休みをいただいたり、有給を使ったり、出勤日をずらしたりとなかなか神経を使っていて、精神的な疲れはずっとあったように感じます。
このままじゃダメだなぁと思って、ネットであることを始めたりもしました!
次回はそのお話をしていこうと思います(*^^*)